凍結胚移植日~BT1
ついに迎えた凍結胚移植の日。
次男2歳の誕生日と1日違いの移植日となりました。
次男と同じタイミングで採卵した卵からできた胚盤胞なので、片や2歳、片や胚移植となんだか不思議な感じがしました。
人生で5回目の胚盤胞移植
何回やっても慣れるものではありませんが、最初の1回よりはリラックスできるようになったと思います。
痛みも全くなく、あれ?もう終わったの??というくらい速く終了。正味5分?
到着から、黄体補充のための注射もしてクリニックを出るまでで1時間かかっていませんでした。
胚盤胞のグレード
AHA(アシステッドハッチング)をしたことで透明帯から中身が出かけたような状態になりました。なので凍結時は3BCだった胚盤胞が5BCという評価で無事移植されました。
「BC」というあまりいいグレードではない胚盤胞だったので融解に耐えられるのか心配でしたが、やっとここまで来ました。
今の年齢で採るよりはいい卵のはず!若い時のだし!!
胚盤胞の力を信じたいと思います。
会計
融解 ¥30000-
AHA ¥20000-
胚盤胞移植 ¥40000-
注射 ¥500-
合計 ¥90500-
BT1?ET1?どっちだっけ?
数え方も忘れてしまった・・・。ので改めて調べてみました。
胚盤胞移植の場合はBTです。
数え方は移植日を0と数える、ということでした。
昨日移植したので、今日がBT1ということになります。
BT1の症状
思いつくだけ書いておきます。
- 眠い
- オリモノ多い
・・・
以上。
夫が有休をとってくれたので今日一日は安静にしようと決めていましたが、特に眠るつもりが無くてもついウトウト。
一日中寝ていたような気がします。
AHAの場合は24時間以内に着床する、と何かで見たので、夕方からは普通に過ごしました。
あとは、結果は決まってるんだからドーンと待とう!と思っていたのに、暇さえあればスマホで検索ばっかりしてしまいます。
「凍結胚移植」「AHA」「5BC」「着床率」「BT1」「症状」「おりもの」・・・キリがありませんね。
まとめ
過去の妊娠の時もこれといった症状は無かったです。ダメだった時も。
だから何を調べても無駄だってわかっているんですけどね・・・ついつい。
判定日は6/1!・・・長いなあ。待ち遠しいような、怖いような。