D34→D1 リセット。風邪と共に去りぬ・・・
前回のブログを書いた次の日(日曜日)の朝、体温が急落しました。
36.29度・・・
んん?と思ってトイレに行くと生理がきていました。
あー・・・、そう。そっかそっかそっか。うんうんうん・・・。
月曜日に検査薬を使おう!
それまでの間に誘惑に負けてフライングしないように、月曜以降着で楽天で検査薬をポチってありました。
無駄になってしまいました。
今回は。
残念。
だって一週間遅れたんだよ?こんなの初めてだったし、出来たと思うじゃん?
色々思うところはありますが、何を思ってもダメなものはダメ。
気分を切り替えてまた今後に期待しようと思います。
でも今回は期待が大きかった分ショックも大きかったです・・・。
風邪が治ったので、諸症状も無くなりました。
まぎらわしかった~!
D33 生理がこない
普段28~30日周期です。
今回33日目、生理がまだ来ていません。
正直・・・すごく期待してしまっています。
ただ、今風邪をひいているので体温が全くあてになりません。
よく妊娠の兆候として「風邪っぽい」というのがあげられますが、鼻水は止まらないし、のどが痛いし、咳も出るしで「風邪っぽい」のではなく立派な「風邪」なので、体調からも全く判断が付きません。
さっき鼻水を吸いすぎて吐きました・・・。「つわり?」とか思っている自分がいます。
がっかりしたくないのに期待が止まりません。
妊娠検査薬を使いたいけど、ここはきっちり生理予定日を1週間過ぎてから使おう!と決めました。
なので来週の月曜日には検査薬を使おうと思います。
D23 最後の助成金申請
大分間が空いてしまいました。
前回の陰性判定から、ホルモン補充をやめて、リセット、今週期も排卵出血らしき不正出血がありました。
私は28日周期なのですが、12日目あたりで出血があったので、排卵にしては早いような気もするのですが、調べたら、排卵より前に出血する場合もあるとのことで。
でも生理以外の出血はあまり気分の良いものではないですね。
不妊治療も卒業して、あわよくば自然妊娠・・・位のゆるい妊活に移行したわけですが、なかなか妊娠を意識しない生活、というのが出来ずにいます。
とりあえずまた使うかも、と出しっぱなしだったベビーベッドを片付けたり、求人誌を見てみたり・・・なるべく他のことに目を向ける努力はしています。
そんな中、不妊治療助成金申請のために必要な書類がクリニックから届いたので、申請に行ってきました。
今回は2回分まとめて申請してみました
私の住んでいる県では、年度内であれば申請できるとのことだったので、当初は①を申請するか迷っていたのもあって2件まとめての申請となりました。
結局②の治療を終えた段階で、不妊治療を卒業することにしましたので①②とも申請したわけです。
これで6回すべて使ったことになります。
県の方が通れば市にも申請できます。
市の方は4・5回目です。
市の方が1回余っていますが、不妊治療はもうしないのでこれは使いません。
まとめて申請のメリット
- 手続きが1回で済む
- 添付書類が1部でよいものもある
2のメリットは大きかったです。事前に電話で確認したら2件まとめて申請でも添付するのは1部でよいと言ってもらえた書類もありました。
住民票とか戸籍とか所得証明書とか、発行にお金がかかるものもありますし、複数件まとめる場合は書類の取得前にぜひ一度確認を。
まとめて申請のデメリット
特に感じなかったです。
強いて言うなら、自治体によって申請の期限があるので、治療のタイミングによってはまとめて申請が出来ない、とかその位でしょうか。
まとめ
とりあえず県への申請が終わってほっとしました。
あとは市ですね。
それから2月に確定申告。
思えば初めて助成金を申請したころは10回受けられるはずでした。
途中で、年齢制限や、金額、回数ががらりと変わりました。
でも助成金にはたくさん、たくさん助けてもらいました。
以前、凍結胚移植だと助成金が半分なので、採卵の時だけ申請するようにしようか迷っていた私に知人がくれた助言。
「いつまた制度が変わるか分からないから、使えるうちに使っておいたら?」
本当にその通りだと思います。
私の住んでいるところでは凍結胚移植だと県は半額、市は採卵からでも移植だけでも満額くれます。
BT8 判定日結果
ダメでした。
陰性です。
かすりもしなかったみたい···。
幸い(?)午後から夜にかけて予定が立て込んでいたので、落ち込む暇もなく過ごしました。
今、ちょっと落ち着いたところですが、思ったより落ち込まずに済んでいます。
多分長男·次男のお陰です。
夫の希望でもあったとはいえ、第3子妊娠のための不妊治療だなんて、ずいぶんな贅沢をさせてもらったな~···、と思っています。
これで不妊治療は完全に卒業します。
自然妊娠に期待もありますが、まあその辺はどうなるか。
とりあえず、ゆっくりのペースではありますが今までの治療や、かかった費用のことなどを引き続きこのブログに上げていこうと思っています。
私の経験が少しでも誰かの役に立てますように。
BT5・BT6・BT7 鼠径部がすこーし痛いような
「意識すると」なのですが、もう多分今の私は症状を探しに行っている状態なので、自分が信用できません。
「痛い?本当に痛い??」
「いや~・・・うん、ちょーっと、ね、痛いような気もするな~・・・」
こんな感じで自問自答する程度です。
下腹部のチクチクはもう感じなくなりました。
眠気はまた戻ってきています。眠い。早く寝ても昼寝してしまう。
でも、家族がみんな眠くてだるいと言っているので残暑と季節の変わり目でばてているだけのような気もします。
それ以外の症状は何もありません。
相変わらず普通です。
凍結胚移植移植6回、妊娠経験3回ありますが、移植直後のこの段階で確信めいたものを感じたことは一度もありません。
たまに「絶対妊娠していると思った」という方がいらっしゃるので自分も分かるかな~と期待していたのですが、全くそんなことはありませんでした。
明日のお昼頃には判定結果が出ます。
BT3・BT4 下腹部チクチク
BT3はほぼ何の症状も無し。
眠気も前の日ほどではなく、おりものもうわーという程でもなく・・・。
なんていうか、普通。
で、今日がBT4でした。
長男の幼稚園の送り迎えがあるので、今日から1日トータルで5㎞は歩くことになります。
これで血液がバシバシ循環してくれるといいな。
何かの時に「足はポンプ」だって読みました。たくさん歩くと血流が良くなるんだそうです。
日中何度か下腹部のチクチクを感じました。
でもこのようなチクチクは以前判定が陰性だった時も感じたことがあります。
なのに期待してしまうのですが・・・。
胚移植後判定日待ちの時によく検索してしまう、「妊娠超初期症状」というのは、黄体補充の注射や薬でも起きる症状が多くて、結局よくわからないことが多いです。
3度妊娠経験がありますが、妊娠していない周期の生理前の症状との違いがわかった試しがありません。
なので今回はつい検索したくなる気持ちを、ぐっとこらえて考えないようにしています。
検索って便利なんだけど、時間泥棒ですよね。
あと、4日で判定日です。