D23 最後の助成金申請
大分間が空いてしまいました。
前回の陰性判定から、ホルモン補充をやめて、リセット、今週期も排卵出血らしき不正出血がありました。
私は28日周期なのですが、12日目あたりで出血があったので、排卵にしては早いような気もするのですが、調べたら、排卵より前に出血する場合もあるとのことで。
でも生理以外の出血はあまり気分の良いものではないですね。
不妊治療も卒業して、あわよくば自然妊娠・・・位のゆるい妊活に移行したわけですが、なかなか妊娠を意識しない生活、というのが出来ずにいます。
とりあえずまた使うかも、と出しっぱなしだったベビーベッドを片付けたり、求人誌を見てみたり・・・なるべく他のことに目を向ける努力はしています。
そんな中、不妊治療助成金申請のために必要な書類がクリニックから届いたので、申請に行ってきました。
今回は2回分まとめて申請してみました
私の住んでいる県では、年度内であれば申請できるとのことだったので、当初は①を申請するか迷っていたのもあって2件まとめての申請となりました。
結局②の治療を終えた段階で、不妊治療を卒業することにしましたので①②とも申請したわけです。
これで6回すべて使ったことになります。
県の方が通れば市にも申請できます。
市の方は4・5回目です。
市の方が1回余っていますが、不妊治療はもうしないのでこれは使いません。
まとめて申請のメリット
- 手続きが1回で済む
- 添付書類が1部でよいものもある
2のメリットは大きかったです。事前に電話で確認したら2件まとめて申請でも添付するのは1部でよいと言ってもらえた書類もありました。
住民票とか戸籍とか所得証明書とか、発行にお金がかかるものもありますし、複数件まとめる場合は書類の取得前にぜひ一度確認を。
まとめて申請のデメリット
特に感じなかったです。
強いて言うなら、自治体によって申請の期限があるので、治療のタイミングによってはまとめて申請が出来ない、とかその位でしょうか。
まとめ
とりあえず県への申請が終わってほっとしました。
あとは市ですね。
それから2月に確定申告。
思えば初めて助成金を申請したころは10回受けられるはずでした。
途中で、年齢制限や、金額、回数ががらりと変わりました。
でも助成金にはたくさん、たくさん助けてもらいました。
以前、凍結胚移植だと助成金が半分なので、採卵の時だけ申請するようにしようか迷っていた私に知人がくれた助言。
「いつまた制度が変わるか分からないから、使えるうちに使っておいたら?」
本当にその通りだと思います。
私の住んでいるところでは凍結胚移植だと県は半額、市は採卵からでも移植だけでも満額くれます。