一年後に赤ちゃんを抱いていたい
クリニック通いを再開してからというもの、と言ってもまだ1回しか行っていないのですが、先のことをすごく考えます。
いいことも、悪いことも。色々、色々想像します。
なぜ先のことばかり考えてしまうのか
予定をたてたい、という気持ち。
それから、もしダメだった場合に落ち込みすぎないため。
本当は目の前のことだけを考えて、集中していたい、という気持ちとのせめぎあいです。
弊害
服を買えなくなりました。
もし妊娠したら履けないなーとか、授乳に使えなそうだから、とかなんだかんだ理由をつけて。まだ妊娠してもいないのに。
季節がら、長男の園行事も多くなるのでちょっと今のままでは頭を悩ますことになりそうです。
悪い想像と同じだけいい想像を
助成金のこととか、どこまで治療を続けるかとか、考え始めると悪い想像をせざるを得なくなります。今回の移植がダメだったら→もう一回採卵?→でも卵が採れるんだろうか→採れなかったら・・・と。
そうするともう何にもうまくいかないような気がしてきてしまって落ち込みます。
かといって、いい想像しかしない!というのも無理なので、悪い想像をたくさんした後は、なるべくいい想像を同じだけするように心がけています。
まとめ
来年の桜が咲くころに、赤ちゃんを抱いてお宮参りに行く・・・!
5月の移植がうまくいけば、そうなるはずです。
なってほしいな。ありったけの思いを込めて、今はファボワールを飲む日々です。副作用と思われる眠気はだいぶ治まってきました。