医療保険から入金
流産手術から1カ月が経とうとしています。
2月の終わりに加入していた医療保険から、手術の分の入金がありました。
加入している保険
損保ジャパンの新・長期医療保険(パンダのやつです)
入院日額10000円
手続き開始から入金まで
およそ3週間。私がもっと早く書類を送っていれば2週間以内に完了したと思います。
今回は診断書は必要なしとのことで、届いた書類に必要事項を書いて、領収書と明細書のコピーを送るだけだったので、簡単でした。
実際支払った額と保険金
妊娠してから母子手帳をもらうまでの通院分は、自費なうえ、私の住んでいるところでは助成もありません。(母子手帳をもらうと補助券がもらえます。)今回の妊娠は胎嚢確認のみで心拍までは確認できなかったので自費、流産確定後は健康保険が使えたため3割負担でした。合計で3万円程。
それに対して、医療保険から支払われた保険金は、手術内容にもよりますが流産手術の場合は入院日額の20倍ということで20万円が支払われました。
入院については病院の口頭の説明では、「日帰り入院」だったのですが、カルテ上の扱いは「日帰り手術」だったようで今回は手術分のみの入金となりました。
まとめ
短期間で手続き→入金まで完了できたので、気持ちを引きずらないですんだのがありがたかったです。やっぱり産院に行くのは妊娠した時がいいです。今回入金されたお金は、胚盤胞の移植費用に充てたいと思います。たかがお金、されどお金。何の因果か、妊娠・出産お金なしには語れないですね。なんでかな。普通に妊娠して、普通に出産したかった。
余談
医療保険は家計見直しのたびに迷っています。特に私は専業主婦なので必要ないかな、と思うこともあるのですが、だからこそ入院時には保育費用とかにあてる分が必要!と思ったりします。20代から10年以上加入してきて、掛捨てなので赤字なのですが、赤字=健康ということでもあり。住宅ローンがある間は必要かな、と思ったりはたまた妊娠出産が完了するまでは必要かなと思ったり・・・。悩ましいところではあります。3人目の妊活の結果次第ですが、もし産めたら産後に入院日額の減額は検討しようと思っています。