トーフにぶつからない人間

2児の母の妊活ブログです。AMH低いですが2人は体外受精で妊娠→出産。3児の母を目指します!

通院日 膣剤が変わっている・・・

暑い・・・5月の夜だというのに室温が25度を超えています。

今日は内膜の厚さをチェックするための通院日でした。

 

 

さてさて内膜の状態は・・・

10.5㎜!6㎜以上なら予定通り5/22に凍結胚移植と言われていたので、十分な厚さです。よしよし!

 

膣剤の選択

今回の治療で前回と一番変わった!!と感じた部分です。

長男の時は、黄体補充はルトラール(飲み薬)一択でした。

次男の時はルティナス(膣錠)が登場。これが1日3回入れないといけない上に、高かった~!単純に入れる回数が多いからっていうのもありますが。

で、今回!!

ルティナスは選択肢から外されていて、ワンクリノンまたはルテウムから選択するように言われました。

効果は一緒、価格も一緒、と言われたうえで下のような説明がありました。

 

[ルテウム]

  • 冷蔵庫保存
  • 器具は使わず指で膣内に入れる
  • 入れた後は30分安静にする

[ワンクリノン]

  • 常温保存
  • 専用のアプリケーターで入れる
  • 安静必要なし

 

・・・これは・・・。迷うまでもないような。ルテウム選ぶ人、いるんですかね?器具を入れるのが怖いとか?

私はワンクリノンを選択しました。

以前使ったルティナスと違って、一日一回でいいのも良い点ですね!

日本では2016年に認可されたようです。次男の時には使えなかった薬が、使えるようになったということです。日々進んでいるのですねー。

 

会計

診療分          ¥2500-

ワンクリノン90㎎x16本  ¥16000-

エストラーナテープx32枚 ¥6400-

合計           ¥24900-

 

ルティナスの時より安いです。・・・が、やっぱりこの辺からガツンと1回の会計が高くなってきますね。

 

まとめ

内膜も厚くなってくれて、ここまでは順調です。

あとは今週中に黄体補充の注射が1回、それを過ぎたら来週の火曜日は移植予定日です。長かった・・・。今回は胚のグレードが良くないので、それだけが少し気がかりではありますが、淡々と、マイペースに、移植の日を迎えられればいいと思います。